トイレリフォームでは便器の機能やサイズを考慮

トイレリフォームを行う場合、二つのポイントがあります。一つは便器自体の機能を冷静に評価することです。もう一つはメンテナンスがしやすいかどうかを考えることです。近年は多種多様な便器がありますが、自分や家族にとって必要な機能であるかどうかの判断はとても重要です。また常に清潔を保っていなければならないという観点からはメンテナンスや清掃がしやすいトイレリフォームであることも欠かすことができない視点です。

■便座はどこまでの性能を求めるかで選択

トイレリフォームに踏み切る人の多くは量販店やメーカーのショールームなどで情報を集めます。日本製の便器の進化は驚くべき速度とレベルで進んでおり、近年は外国人観光客が購入して母国に持ち帰るというケースもあります。自宅のトイレリフォームでは便器の選定作業は不可欠になります。選定は簡単なようですが、あまりにも機能が多すぎて迷うこともあります。迷った場合は、自分だけでなく家族が必要とする機能であるかどうかという判定をすることが大事です。
便器の前に立つだけで蓋が開く機能は健常者にとっては不要に思えますが、高齢者や障害を持つ人にとっては姿勢をかがめて蓋を手で開く作業は案外辛いものです。冷たい便座に座るのはだれでも辛いですから暖かい便座は便利な機能です。冬場などはすぐに便座が暖まる機種は助かります。温水洗浄装置は多くの機種に備わっている機能ですが、さまざまな水の出方をするハイテク機種もあります。どこまでこだわるか、どこまで必要かは家庭によって違いますから、後悔しないように業者のアドバイスも受けながら決めることが肝要です。

■メンテナンスの容易さも大切な判断基準

トイレリフォームの際に意外に見落としがちなのが便器のサイズや形状です。便器の機能に目を奪われて、自宅のトイレのスペースに比べて大きすぎる便器を購入してしまうと、手狭になるだけでなく、日常のお手入れが大変になることがあります。トイレ全体を拡張するトイレリフォームであれば少々大型でも問題はありませんが、トイレ自体の拡幅工事はやらないのであれば、できるだけ省スペースタイプの便器を選択するほうが賢明です。例えばタンク付きトイレよりもタンクレストイレのほうが小型ですし形状もシンプルですから、便器を設置した裏側など掃除機が届かないような場所でも比較的楽に清掃できます。
若いうちは毎日でもやれる便器自体の掃除も年を取ると結構大変です。トイレリフォームの際に選ぶ便器の機能のうち、汚れを自動的に落とす機能や、掃除を手助けするような機能は助かります。便器内の汚れが落ちやすいように表面処理をした製品や、汚れがたまりにくい設計をほどこしている製品は清掃が楽です。電気分解や光触媒といった科学的アプローチで汚れの抑制や除菌、脱臭などを自動的に行う機能があればさらに助かります。インテリアにこだわる人はスタイリッシュな外観に惹かれるでしょうが、同時に清掃という日々のメンテナンスも考慮することが大切です。

■まとめ
トイレリフォームで購入する便器の選択は大切です。痒い所に手が届くきめ細かな機能を持っていることも選択時の重要なチェックポイントですが、トイレは毎日使う場所であり、清潔さを保つためには便器自体の清掃やトイレ内の掃除が欠かせません。トイレを清潔に保つという観点からは、できるだけ自動的に汚れを落としてくれる便器を選ぶ方が楽ですし、極力コンパクトなサイズの方がトイレ内部を掃除する際には重宝します。

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